活性酸素に負けない体をグリーンスムージーでつくろう

老化にも影響するといわれる「活性酸素」。あなたも一度は名前は聞いたことがあると思います。

活性酸素は、細胞を傷つけたり、血液中の悪玉コレステロール(LDLコレステロール)を酸化させて動脈硬化を引き起こしたり、老化などをもたらす厄介ものです。

活性酸素は悪いだけじゃない

細胞を傷つける活性酸素は悪者のイメージが強いですが、実は細胞内での情報伝達や代謝の調節、免疫など、さまざまな重要な生理的機能を果たしているのです。

以外な事実ですよね?

でも、ほとんどの人が「活性酸素=悪い」と思ってますよね?

バランスが大事

じつは、人間には活性酸素の害を抑える抗酸化力というものが備わっています。

この活性酸素と抗酸化作用のバランスが取れているのが理想なのですが、残念なことに歳を重ねるにつれて抗酸化力が低下してくるのです。

また、ストレスやタバコ、睡眠不足などの生活習慣や、紫外線・大気汚染などの環境下におかれることで活性酸素が増えてしまいます。

抗酸化力を高める

活性酸素が増えるのに抗酸化力は落ちていくという現象が続くと、先に書いたように動脈硬化や老化につながっていきます。

では、抗酸化力を高め病気を予防するにはどうすれば良いのでしょうか?

そのためには活性酸素を抑える必要があるので、抗酸化作用がある野菜や果物を摂る必要があります。

抗酸化作用を持つ「抗酸化成分」には以下のようなものがあります。

  • ビタミン(ビタミンC・ビタミンE・βカロテン)
  • フラボノイド(アントシアニン・イソフラボン・カテキン・ケルセチン・ルチン)
  • 非フラボノイド(セサミン・クルクミン・エラグ酸)
  • カロテノイド(リコピン・ルテイン・カプサイシン・フコキサンチン)

これらの抗酸化成分が一丸となって活性酸素と戦ってくれるのです。

この抗酸化成分を効率良く取れるのがグリーンスムージーだと思います。抗酸化力をアップできるレシピ例をあげてみたいと思います。

抗酸化力アップレシピ
  • ほうれん草 1/2パック
  • いちご 10粒
  • トマト 1個
  • 赤パプリカ 1/2個
  • アボカド 1/6個
  • 水1カップ(200cc)程度

ほうれん草にはビタミンEやルテインが多く含まれています。また赤パプリカは、1個で一日に必要なビタミンCの1.7倍も摂取することが出来るのです。

このビタミンC、ビタミンAやビタミンEと摂ると抗酸化作用が高まります。

ただし勘違いしないでください。

野菜に含まれている抗酸化成分は色んなものと関連しあって作用するので、たくさん摂取したり同じものを摂ればいいというものではありません。

ここにあげたレシピも一例です。

病気予防・老化防止のために、色んなレシピで、抗酸化成分をバランスよく摂っていきましょう。