グリーンスムージーは、葉野菜とフルーツと水をミキサーで混ぜた飲み物です。体に現れる効果は人それぞれですが、デトックス効果やダイエット、美肌効果を感じることが出来ます。

 

どんな人が飲んでいるの

グリーンスムージーは、栄養素を効率的に摂取できる飲み物です。普段から美容や健康に気をつけている20代〜40代の女性や、置き換えダイエットの一環として朝食や昼食をグリーンスムージーに置き換えている方もいます。

また、グリーンスムージーは芸能人やファッションモデルで活躍している人たちにも人気があり、流行に敏感な方を中心に好んで飲まれています。

さらに、野菜嫌いのお子さんの野菜不足を解消するために、フルーツ多めのスムージーを作られる方もいらっしゃいます。

 

グリーンスムージーを飲んでいる有名人

グリーンスムージーが注目された一つに、タレントの優香さんがグリーンスムージーで7キロのダイエットに成功したことでした。ダイエットの際は、好きな食べ物をガマンしたりせず朝ごはん代わりにグリーンスムージーを飲むというスタイルだったので、健康的に無理なくダイエットできたのです。

またモデルでタレントのローラさんは、健康のために2012年ごろからグリーンスムージーを始めて、2016年にもグリーンスムージーを飲む姿をインスタグラムにアップしていることから、長年続けていることが分かります。

その他にも、山田優さん、小倉優子さん、吉川ひなのさんなど、美容と健康に常日頃から気にかけている芸能人たちが飲んでいます。

さらに海外では、激太りしたレディー・ガガが1ヶ月半で10kg超のダイエットに成功したことでグリーンスムージーが話題になります。もちろんグリーンスムージーだけで痩せたのではなく、筋トレやヨガなどの運動など健康的な方法で減量に成功しました。彼女ほどストイックには出来ないかもしれませんが、やろうと思えばここまで出来るというお手本になります。

 

グリーンスムージーを飲むことで期待できる効果

グリーンスムージーと野菜ジュースの違いは、搾りかすを捨てるか一緒に飲むかの違いがあります。グリーンスムージーはミキサーに入れたものをすべて飲みますので、食物繊維を効率良く摂取でき、便秘解消につながります。

便秘になると、大腸の中に便がとどまってしまい悪玉菌を発生させてしまいます。すると、悪玉菌から発生された毒素が血液を通して全身にいきわたり、肌荒れやくすみ、ニキビなどのトラブルを起こしてしまいます。また代謝も下がりますから、便秘は美肌やダイエットの大敵といえます。

また、濃い葉野菜にはクロルフィル(葉緑素)が多く含まれています。葉っぱが光合成をするのに大切な役割を果たすクロロフィルは、腸内でのデトックス効果が高いです。ビタミンCとの相乗効果で美肌づくりをサポートしてくれます。さらに、さまざまな種類のがんと動脈硬化の予防・治療に効果的であることが研究結果としてあるのです。

その他にも、グリーンスムージーは活性酸素などの有害物質を除去してくれる酵素を効率良く摂取できます。酵素は熱に弱く48度以上で破壊されてしまいますが、葉野菜を加熱せずに使うグリーンスムージーなら酵素パワーを余すとこなく取り入れられます。

 

どうやって作るの?

まずは食材を用意しましょう。食材はその季節に収穫される旬の素材を使うようにしましょう。

グリーンスムージーでは、にんじんや大根といった根菜は使わず「葉野菜」を使用します。葉野菜の中でも、色の薄いレタスなどはクロルフィル(葉緑素)が少ないので使いません。もしレタスを使う場合は色の濃いサニーレタスやグリーンリーフレタスを使うようにしましょう。その他、避けたほうが良い野菜はこちらにまとめました。

初めて作る方は、葉野菜は手に入りやすく飽きにくい「小松菜」を、フルーツは「みかん」と「キウイ」を使い、水と一緒にミキサーで混ぜてみましょう。最初のうちはフルーツの割合を多めにすると飲みやすいです。飲み慣れてきたら少しずつ葉野菜を増やしていきましょう。

あと、一度に使う材料の種類は増やし過ぎないのようにしましょう。レシピはシンプルな方がおいしくて消化の負担もかかりません。その他のレシピを何種類かピックアップしましたのでチェックしてみてください。

 

生で作るのは手間がかかる

ここまで生の葉野菜とフルーツを使ったグリーンスムージーを説明してきましたが、「やってみたいけど手間がかかりそうで続けられるか心配」と感じたかもしれません。

グリーンスムージーは医薬品と違って、期待する効果がすぐに現れないかもしれません。野菜と果物が材料のグリーンスムージーはとっても安全な飲み物ですが、効果が出るまでの間、継続的に続けることが大事になってきます。

医薬品の場合、効果は出やすいかもしれませんが副作用というリスクが伴います。もし、あなたが「明日にはダイエット効果が出て欲しい」と思っているならグリーンスムージーはおすすめしません。どうしても直ぐに効果を上げたいなら美容整形で脂肪吸引手術でもしてください。

ここで大事なのは毎日飲むということ。グリーンスムージーを毎日作ることが苦にならないならそれが一番です。健康な体づくりを目指して続けていきましょう。

しかし、野菜やフルーツを用意してミキサーで混ぜて、その後片付けもすることを考えるとおっくうになる人も少なくありません。あなたもその一人ですか?

自分で作ることが難しい場合は、粉末タイプのグリーンスムージーが、最近コンビニで売られているグリーンスムージーを購入すると良いでしょう。

 

グリーンスムージータイプ別比較

グリーンスムージーを大きく分けると、生野菜とフルーツを使って自分で作る場合と、コンビニなどで既成品を購入する場合、粉末タイプを利用するの3つになります。

1杯あたりのコスト比較

生の葉野菜とフルーツを使ったグリーンスムージー

上のほうで書いたベーシックな材料のレシピで検証してみましょう。

【レシピ】小松菜 1/4束、キウイ1個、みかん4つ、水2カップ

小松菜 1束(1袋) 100〜200円
キウイ1個 100円前後
みかん 1個 20円前後×4つ
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合計 280〜380円

葉野菜は季節や天候により値段がかなり変動しますが、よく手に入る食材を使って300円前後になります。
もう一つ検証してみましょう。7、8月の桃の季節にピッタリのレシピです。

【レシピ】チンゲンサイ 1/4パック、桃2個、バナナ1本、水2カップ

チンゲンサイ 1パック 100〜250円
桃1個 150円〜300円×2個
バナナ 1本 30〜100円前後
ーーーーーーーーーーーーーー
合計 355〜760円

桃などのフルーツを入れると断然美味しいですが、毎日使うとなるとちょっと気になる値段になってきます。

 

コンビニで売っているグリーンスムージ

セブン・イレブンやナチュラルローソン、サークルKサンクスなどで売られています。値段に大きな差はなく150円〜200円の間で販売されています。

グリーンスムージーといえば食物繊維を効率良く摂取できる飲み物ですが、商品によっては食物繊維が取り除かれてスムージーとは言えないのでは?というものも存在します。またセブンイレブンの「スムージーブレンド グリーンミックス100」は果汁100%に野菜が少量入っているというものなので、グリーンスムージーというよりフルーツジュースに近いです。

 

粉末タイプのグリーンスムージー

粉末タイプのグリーンスムージーは、粉末と水や牛乳などをシェイクするだけでできるので家で手軽に作ることが出来ます。ただ、朝はギリギリまで寝ていたいという人はコンビニのグリーンスムージーが手軽かもしれません。

生葉野菜+フルーツ コンビニ 粉末
1杯あたりのコスト
300円前後

180円前後

80円〜
手軽さ
栄養素

 

健康や美肌効果の違い

効果が高いのやはり生の葉野菜とフルーツを使うのが良いです。生の食材をまるごと使うので栄養素を全て摂取することができます。

とはいえ、一日だけ作って飲んでそれで終わりだと効果は期待できません。やはり毎日続けることが大事なので、自分で無理なく続けられる方法を実践するようにしましょう。

コンビニで買うのが一番長続きするのならコンビニで、コスト的なことも考えて粉末タイプが続きそうなら粉末タイプのグリーンスムージーを購入してみてください。

 

コンビニ・粉末タイプって酵素は入っているの?

生の食材をつかってグリーンスムージーを作ると、有害物質を除去してくれたりする酵素を摂取することが出来ます。しかし酵素は熱に弱いので、殺菌処理を行うコンビニのグリーンスムージーや、粉末タイプには酵素が入っていません。ですから「酵素を摂取したい」と思っているのなら生の葉野菜とフルーツで作るようにしてください。

ただし、粉末タイプで非加熱処理した商品もあり、そこには生きた酵素が入っていますので活用できるでしょう。